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マドリードは世界トップクラスのLGBTQIA+フレンドリーな都市。そして、マドリードのプライド・フェスティバルは、多くの人々にとって見逃せないイベントです。フェスティバルは毎年6月末(6月28日は世界プライドデー。LGBTコミュニティの権利獲得運動の始まりとなったストーンウォールの反乱を記念)に開幕し、権利要求、文化、レジャーアクティビティの様々なプログラムが、1週間にわたって実施されます。メインは7月第1土曜の午後で、フェスティバルの権利要求のクライマックスとなる 大規模なデモ行進(アトーチャからコロン広場まで)が行われます。
毎年開催されるLGTBIQA+プライドのプログラムには、例年サプライズがありますが、権利要求、文化、スポーツ、レジャーの一連のイベントは、不可欠な要素として実施されています。
MADO(マドリード・プライド)の様々な舞台(ペドロ・セロロ広場、レイ広場、アルカラ門、プエルタ・デル・ソル)で、AEGAL(マドリードLGTBIコミュニティ向け企業・専門職協会)が組織する無料のコンサートとショーは、フェスティバルと権利要求の一例です。 ペドロ・セロロ広場の舞台でLGBTQIA+コミュニティ関係の著名人が開会宣言を読み上げ、フェスティバルがスタートします。
その他、多様性のためのプライドレース、マドリード・サミット(LGBTQIA+の権利について、政治家、活動家、世界中のコミュニティのリーダーが議論する国際人権会議)、ミスター・ゲイ・プライド・スペイン・コンテスト(最終選考は毎回プエルタ・デル・ソルの舞台で実施)、人気のハイヒール・レース、そしてもちろん、7月第1土曜に大勢の人々を集める、マドリード・プライドの大規模な中心行事であるデモ行進も必見です。
デモ行進( 2025年7月5日 )
LGBTIQA+に関する世界最大の権利要求行事は、プライド・フェスティバルの中心であるLGTBIプライド・デモ行進。LGBTIQA+コミュニティへの寛容と平等を強く促すため、7月第1土曜、アトーチャ(Atocha)〔プラド通り(Paseo del Prado)の植物園(Jardín Botánico)の辺り〕からコロン(Colón)まで、市内の目抜き通りでデモ行進が行われます。パレードフロートや音楽が楽しめ、お祭り気分も感じられます。
プライド・フェスティバル 2025スケジュール
公式サイトをご参照ください
ミュージックフェスティバル、プール付きテラス、終わらない夜、祭り…。思い出に残る夏を過ごすためのプランが盛りだくさんのマドリード。
LGBTQIA+観光客の目的地として世界的な人気を誇るチュエカ(Chueca)地区。
楽しみとリスペクトに常に開かれたLGTBIQA+の代名詞的なエリアで、ナイトクラブとともに健在な老舗。
公共交通機関乗車券を含む。
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